JR九州813系3100番台
登場から長きに渡る増備・改造で様々な形態が存在する813系。その中でも特異な存在である区分番台のひとつが1100番台…だったのですが、今回は+2000された3100番台のご紹介です。 行き先表示・種別表示を大型化するために設計変更された前面が特徴です。鹿児島本線のほか、日豊本線でも運用されます。 外観は特に変化はありませんが、車番の千の位のみ変更されています。...
View Article京福電気鉄道 モボ101形
嵐電こと京福電鉄でクラシカルなスタイルで活躍を続けているモボ101形です。1925年から活躍していますが、1975年に車体が更新されています。現在は広告電車を除いて紫一色となっております。 で、その広告電車であるパト電かこちらです。行き先表示幕を装備していないため、方向板を使用しております。 側面はこんな感じでございます。みんなでまもる右京のあんぜん。...
View ArticleJR西日本225系700番台
国鉄型車両が比較的多く残るJR西日本、近畿エリアでは225系の導入を進め、京都口で走っていた113系・117系を置き換えています。そんな当系列ですが、2023年より新しい形態を持った車両が登場しました。 それがこちらの1両。新快速で始まった有料着席サービス、A-SEATを提供する列車の運用を拡充させるために登場した700番台です。...
View Article千葉ニュータウン鉄道(北総鉄道)9100形
千葉ニュータウン鉄道の印西牧の原延伸や、千葉ニュータウンのイメージアップを目的にして投入されたのが9100形です。流線形の前面に中央に配置された前照灯、これも90年代に見られたデザインですね。 C-Flyerの愛称があり、管理は北総鉄道が実施している関係で「北総鉄道」のプレートと、ついでに京成ロゴもあります。京急羽田空港・都営西馬込-印旛日本医大間で運用されています。...
View Article伊豆箱根鉄道5000系 第1編成
小田原から伸びる大雄山線、伊豆箱根鉄道のもうひとつの世界ですが、そこで活躍するのが5000系です。 今回は、トップナンバーの5001Fをご紹介。5000系では唯一の鋼製車体で、全塗装車となっています。 パンタグラフは下枠交差式、首都圏では珍しくなって来ました。 車内です。一瞬北陸っぽさを感じたのは座席モケットのせいでしょう。18m級3扉車です。...
View ArticleJR東海HC85系(普通車)
JR東海管内では「ひだ」「南紀」の2系統の非電化特急列車が運行されており、JR化直後は国鉄から引き継いだキハ80系を使用し、平成に入ってからはJR東海初の新製特急型気動車、キハ85系を投入し、大幅な所要時間短縮を実現しました。しかし老朽化も否めず、令和の非電化区間の顔として、新たな特急型車両を登場させました。それがHC85系です。...
View Article阪急8300系 リニューアル車
阪急京都線の平成の通勤型主力、8300系。時代は令和となり、登場から30年が経過(!)したこともあり、リニューアルが実施された編成が出ております。 行き先・種別表示はフルカラーLED表示機となり、車番は左上に移設、また特徴的な額縁形状は風切り音を低減させるためにいくらか削られています。これは8000系と同じメニューですね。 側面は窓がグリーン系の着色タイプに変わっています。...
View Article土佐くろしお鉄道2000系
世界初の振り子式車体傾斜装置搭載の気動車となった2000系。JR四国は土讃線の「南風(当時)」「しまんと」「あしずり」の各特急列車は土佐くろしお鉄道にも乗り入れますが、他社の車両を使用した列車を走らせるとその会社に車両使用料が発生する関係から、土佐くろしお鉄道ではJR四国と同仕様の2000系を保有していました。...
View ArticleJR西日本キハ40形「SAKU美SAKU楽」仕様車
津山線、現在の中鉄バスにあたる中国鉄道が舟運に変わる輸送手段として建設し、国有化後は因美線と共に鳥取とを結ぶ陰陽連絡線を形成した路線でしたが、智頭急行開業後はその役割をほぼ失い、岡山と津山を結ぶ役割へと変化しています。...
View Article和歌山電鐵2270系「たま電車ミュージアム号」仕様車
三毛猫が鉄道を支えて15年以上が経過、和歌山電鐵で新しいデザインの2270系が走り始めました。 その名も「たま電車ミュージアム号」、和歌山電鐵では初の語尾が「号」になった車両です。 側面にはたまの生写真が。ミトーカデザインなのは相変わらずですが、車体に生写真をあしらったのって初なのでは…?...
View Article沖縄都市モノレール1000形 3次車
沖縄で観光に生活に定着しつつあるゆいレール、てだこ浦西への延伸や増発への充当として、増備編成が出ています。 都合この項では私独自の非公式呼称「3次車」と呼びますが、このグループは外観の変化としてヘッドライトがLED化されています。それ以外は外観に大きな違いが無いため、夜間は特に識別しやすいですね。...
View Article各ページ目次(東日本私鉄・公営・3セク)
京浜急行電鉄2100形 /更新車1000形 アルミ車 /ステンレス車/1890番台1500形600形東急電鉄9000系*8500系*7700系7000系6000系5050系 /4000番台4010F「Shibuya Hikarie号」仕様車5000系3000系2020系1000系 リバイバルカラー仕様車京王電鉄9000系 /30番台8000系 /大規模改修車7000系...
View Article各ページ 目次(JR)
JR西日本N700系5000番台/4000番台/7000番台*700系/3000番台/7000番台500系W7系683系0・2000番台/リニューアル車/4000番台/4000番台リニューアル車681系▲581系*381系/*「くろしお」仕様車/「やくも」仕様車/「やくも」仕様車(福知山転入車)289系287系283系281系117系7000番台「WEST EXPRESS...
View Article各ページ 目次(西日本大手私鉄)
☆お願い☆中部地方(富山・愛知)を含みます。*印=引退した車両・リニューアル等により見られなくなった車両です。▲=保存車・現在は保存車です。クリック、またはタップするとその記事へと飛びます。このページは、更新の上のぼって来ます。ご了承ください。阪急電鉄9300系9000系8300系/8315F/*「古都」仕様車/リニューアル車8200系阪急8000系...
View Article天竜浜名湖鉄道TH9200形
掛川から浜名湖をぐるっと回って新所原までを結ぶ天竜浜名湖鉄道、TH2100形と同じスペックで団体用車両として1両導入されたのがTH9200形です。...
View Article阪急6000系 伊丹線仕様車
元々伊丹を経由するはずだった神戸線の計画変更の贖罪として直角に建設された伊丹線。塚口駅では神戸線と(レール上)接続するため、大手私鉄鉄道法適用区間の最急カーブをもってゆっくりとホームに入線します。そうしてやって来たのが、この6000系です。...
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