各ページ 目次(西日本大手私鉄)
☆お願い☆中部地方(富山・愛知)を含みます。*印=引退した車両です。クリック、またはタップするとその記事へと飛びます。このページは、更新の上のぼって来ます。ご了承ください。阪急電鉄9300系9000系8300系/8315F/「古都」仕様車8200系阪急8000系 ロングシート車/セミクロスシート車/8040形/リニューアル車/8040形リニューアル車7300系...
View ArticleJR九州415系1500番台
常磐線系統では完全引退となった415系も、九州ではまだまだ現役です。鋼製車体の他に、ステンレス車体の1500番台も存在します。当初は配置の予定が無く当番台を常磐線に投入の上鋼製車両を玉突き転配する予定だったそうですが、民営化後を考慮し国鉄の置き土産的に新製配置されたんだとか。 国鉄色のキハ66系と並べば…もう国鉄時代へタイムスリップしたようです(笑)...
View ArticleJR東海211系5000番台
首都圏では終焉を迎え地方に活躍の場を移した211系ですが、東海・中京地区ではまだまだ現役で走っています。今回はJR化後に登場した5000番台を取り上げます。3両編成と4両編成が存在し、主に東海道本線の静岡地区と、中央本線の名古屋-中津川間、関西本線の名古屋-亀山間で使用されています。...
View ArticleJR西日本287系
長年485系由来の183系や「くろしお」から流れてきた381系等、国鉄型車両の吹き溜まりと化していた福知山地区にも、ようやく新車が投入される時代がやって参りました。...
View Article小田急30000形
ロマンスカーと言えば、運転台を上部に上げた展望車が有名どころですが、1996年に輸送力上等を目指したロマンスカーが登場しました。 30000系、Excellent...
View Article【年始のご挨拶】
【2022年】明けましておめでとうございます。今年も車内観察日記をどうぞよろしくお願い致します。【2021年】 【2020年】 【2019年】 【2018年】
View Articleわたらせ渓谷鐵道WKT500形
両毛線の桐生から足尾・間藤までを結ぶ第三セクターがわたらせ渓谷鐵道です。秋の紅葉シーズンは大変な混雑になるほど知られた存在ですね。 開業時に導入されたレールバスが老朽化したことから、近年は新車が少しずつ投入されています。先陣切って投入されたのがこのWKT501形となります。これまでの形式は「わ」を頭に付けていたのですが、間抜けだったのかWKTに変更されています。...
View ArticleJR九州485系
九州鉄道記念館、JR九州が保有する車両を展示している博物館で、門司港駅に隣接して立地しています。 ここに保存されている車両の1両が、かつて北海道から南九州まで全国各地の電化区間を走り回った名車、485系です。 ボンネットスタイルをもった先頭車で、JNRマークも付いています。...
View Article小田急1000形リニューアル車
地下鉄直通用として登場した1000形も、地上用として走るようになって久しいですね。そんな1000形、登場から30年が経ちリニューアルが施された編成が出てきています。 このように3000形等と連結され、小田原線の主力の一角として活躍しています。 なおリニューアル時に、帯の色が従来より濃いものになりました。 行先表示はフルカラーLED化されています。...
View Article京福電気鉄道 叡山ケーブル・ロープウェイ
叡山電車の八瀬比叡山口から徒歩数分、京都側から比叡山へのアクセスを担うのが、なぜか京福電鉄の鋼索線です。要するにケーブルカーで、現存するケーブルカーでは日本一高低差が高い路線なんだそうな。車両の形式は「ケ型」、この車両はケ1と呼ばれるそうです。 車内です。なるほど、化粧板や座席モケットは確かに京福(笑)...
View Article阪堺501形
阪堺電車でも古参の部類に入ってくるのが、流線型スタイルのモハ501形です。この形式から、「モ」のカタカナが消えましたね。 塗装パターンはいくつか存在します。502号車は赤一色ですね。 505号車は竣工当時にまとっていたツートン塗装です。行き先表示は全てLED表示機となっています。...
View Article水島臨海鉄道キハ37形
水島地区のローカル輸送を担っているのが、非電化単線の通勤路線、水島臨海鉄道です。古くから国鉄・JRからの譲受車を運用して来ましたが、朝夕のラッシュ時にJR東日本から譲受した国鉄型気動車を運用しています。キハ20形の老朽化に伴い導入された車両で、久留里線での運用終了時にここぞとばかりに購入したようです。...
View Article樽見鉄道ハイモ330-700形
第三セクター鉄道では、近年新潟トランシスで製造されたパッケージ車両が多く走っています。国内至る所でこれと同じ顔をよく見かけますね。 岐阜県大垣から北へ伸びる樽見鉄道でも、近年新型車両が登場しました。 ハイモ330-700形、ハイモとは「ハイスピードモーターカー」の略で、330は機関出力を意味します。塗装は従来車と同様のものですね。...
View ArticleJR九州キハ47・147形 「はやとの風」仕様車
JR九州では、現在「デザイン&ストーリー列車」というコンセプトを設け、車両の新造や改造を行う際、それぞれストーリー性を持つデザインを取り入れ、観光列車に導入するという企業理念というか売り文句をつけて列車を走らせています。...
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