広島電鉄5000形
広島市内から宮島までのアクセスを担う広電、電車は路面電車としては長い編成を組んでいるのが特徴ですが、この系列から低床化が始まりましたね。5000形、熊本電鉄に続いて国内2例目の100%低床車両として登場しました。 グリーンムーバーの愛称もこの形式から始まりましたね。車体長が省令で定める30mを超えることから、お役所の特例を受けているんだとか。...
View ArticleJR北海道H100形
酷寒地北海道にしていまだに国鉄時代からのキハ40形が主役を張っていたJR北海道。令和の世になり、ようやく各地でJR世代の車両が走り出しました。 H100形、エンジンで発電した電力でモーターを回す電気式ディーゼルーカーで、「キハ」とは呼べないことからH5系にならったH100形という形式名になっています。まぁ・・いいんじゃないですか、「Yasashikute...
View ArticleJR四国キハ40形
今や四国最古参の気動車となったのが、このキハ40系です。 両運転台・片開きドアとなっているのはキハ40形で、片運転台・両開きドアのキハ47形と組み、徳島地区の朝夕ラッシュ時に走っています。 車内です。…うん、減ってるね、ボックスシート。ドア付近からかなりの数のボックスシートがロングシート化されています。...
View Article小田急30000形「EXE α」
小田急ロマンスカーの中でも一番地味な存在と言えるEXEですが、「はこね」等の観光需要の低下とは裏腹に、途中駅からの着席需要やホームウェイ等の通勤特急が盛況なのを見ると、乗車定員の多いこの系列の登場は間違ってはいなかったようです。 そんなEXE、登場から20年が経過し、リニューアルが施された編成が出ています。その編成は「EXE α」となっています。...
View Article大井川鐡道7200系
大井川鐵道では、老朽化したかつての関西私鉄の特急型車両を置き換えるため、新たに単行運転が可能な車両を導入しました。首都圏や地方では見覚えのある方も多いであろう、かつての東急7200系を譲受した同7200系です。...
View Article富山地鉄16010形「アルプスエキスプレス」仕様車
西武鉄道の名車、5000系の「レッドアロー」。今でも車体が富山地方鉄道に譲渡され、2編成が活躍しています。形式名は16010形、足回りは485系などの廃車発生品を流用して組み合わせています。西武・地鉄ともに狭軌のためそのまま流用も出来たと思いますが、10000系ニューレッドアローに流用が決まっていたためこうなったそうな。...
View ArticleJR北海道731系・キハ201系
札幌都市圏を走る711系を置き換えるために登場した、ゲンコツスタイルが特徴の731系です。これ以降に登場するJR北海道の普通列車は、全部同じような顔になっていますね(^^;;...
View ArticleJR東海N700S
待てど暮らせどこの顔しか来ない時代…とも言えた東海道新幹線に新たに投入されたのは、やっぱりN700系。しかしながら前面形状はビミョーーーーな変化が見られるようになった、N700Sでございます。...
View Article箱根登山鉄道1000形
開業時からの100形と総称される車両群が運用されて来た箱根登山鉄道、ここに新風を吹き込んだのが1000形です。この時期の車両らしい角型ライトと上部にまで拡大されたデザインです。 近年行き先表示がフルカラーLED表示機になりまして、季節に応じたイラストが表示されます。 姉妹鉄道提携を結んでいるレーティッシュ鉄道のベルニナ線にちなみ、「ベルニナ号」の愛称が付いています。...
View Article若桜鉄道WT3000形 リニューアル車
鳥取県の郡家駅から若桜までを結ぶ盲腸線、若桜鉄道。旅客の獲得に頭を使った結果、既存車両を観光列車に改造するという答えに行き着きました。 対象は開業時から走るWT3000形、昭和をイメージしたリニューアルを実施しています。...
View Article近鉄2000系
ビスタカーと言えば近鉄の代名詞ですが、「ビスタⅡ世」こと10100系の主電動機や台車を流用して製造されたのがこの2000系です。登場は1978~9年、既に40オーバーですがまだまだ名古屋線での活躍が続きます。 近年ではB更新と呼ばれる車内リニューアルが進行中ですが、一体どこまで使い倒すつもりなんでしょう‥。今回は、後期の更新に当たる編成をご紹介。...
View Article近鉄5800系「海遊館号」仕様車
実は近鉄グループと言うことに驚愕な海遊館。この列車は、その事実を表現するようです。 海遊館トレイン、近鉄奈良線系統で走る5800系をフルラッピングして走らせています。‥と言いながら、撮影は阪神尼崎駅(^^;;...
View Article富山地鉄7000形
富山地鉄市内電車の最古参にして主力、7000形です。この1両のみ、登場時からの塗装を維持していますね。 車内です。THE・昭和の路面電車と言えるパッケージで、近年導入されて低床車両と比べれば、地元利用者からは少し難儀な車両なんでしょうね。...
View Article叡山電鉄700系デオ720形リニューアル車(青)
叡山電車のデオ720形で進むリニューアル、第二弾として青色の車両が登場しました。 デオ723がその車両です。オリジナルスタイルの700系と並びましたが、この変貌ぶりはすごい。 スカートも付いて引き締まった印象です。そう言えば、台車は京阪1900系からの流用品なんだそうな。近年は5000系の流用品も増えているそうですね。...
View Article広島電鉄800形
「単車」、バイクのことではなく、広島市内を走る路面電車の内単行運転を行う列車を指します。主力となるのが800形で、初期に投入された車両はこの顔です。 続いて二次車的存在のこの車両。窓周りが黒く塗装されていますね。 こちらも同じく。これだけで随分と引き締まった印象です。 そして最終グループがこちらで、ライトが角形に変更されています。 5、6、8系統をメインに活躍しています。...
View ArticleJR北海道キハ261系1000番台(後期車)
元々「スーパーとかち」用として登場したキハ261系1000番台。その後営業最高速度の引き下げや車体傾斜装置の使用停止&非搭載化を経て、JR北海道の標準特急型車両として増備が続いています。...
View ArticleJR九州キハ200形500番台
九州で平成を代表する普通列車用ディーゼルカーと言えばキハ200系列です。両運転台のキハ220形や、片運転台のキハ200形など、様々なバリエーションがあります。 鹿児島地区にいる編成は黄色い塗装で、なのはなの愛称があります。今回はその中から500番台をご紹介。多くのキハ200系列は、転換クロスシートを搭載しておりますが…...
View ArticleJR北海道789系0番台「ライラック」(元「スーパー白鳥」)仕様車
2016年3月まで、青函輸送の中心を担ってきたのがこの789系です。弾丸スタイルの先頭部は北海道のアイデンティティとなっていますが、塗装がJR北海道のコーポレートカラーである萌黄色になっています。「スーパー白鳥」専用で活躍してきましたが、2017年3月以降は車内設備はほぼそのままに札幌-旭川間の「ライラック」へ転用し、785系の置き換えと石北・宗谷各方面への連絡特急の使命を担っています。...
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京浜急行電鉄2100形 /更新車1000形 アルミ車 /ステンレス車1500形600形東京急行電鉄9000系8500系*7700系7000系6000系5050系 /4000番台4010F「Shibuya Hikarie号」仕様車5000系3000系1000系 リバイバルカラー仕様車京王電鉄9000系 /30番台8000系 /大規模改修車7000系...
View Article各ページ 目次(JR)
JR西日本N700系5000番台/4000番台/7000番台*700系/3000番台/7000番台500系W7系683系0・2000番台/リニューアル車/4000番台/4000番台リニューアル車681系*581系*381系/*「くろしお」仕様車/「やくも」仕様車/「やくも」仕様車(福知山転入車)289系287系283系281系117系7000番台「WEST EXPRESS...
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