大阪市交通局30系
大阪市交通局最古参車がこの30系です。アルミ車とステンレス車が存在します。特徴としては左側の窓が機器類の関係で小さくなっており、ウインクしているように見えることですね。現在は大阪市交最長路線である谷町線に集中配備されていますが、30000系の導入が進んでいる影響により、まもなく運用が終了する予定です。 車内です。都合によりこんな画像しかありませんがご了承ください・・。...
View Article大阪市交通局66系 初期車
大阪市営地下鉄でも特異な存在なのがこの堺筋線で活躍する66系です。阪急電鉄との相互乗り入れを行う関係で19m級3扉車となっていて、集電方法も架線式です。運用は堺筋線と、阪急電鉄の高槻市と北千里間の普通として運用され、臨時の直通特急として6連に減車された上で嵐山線に入線したこともありました。今回は初期車を取り上げます。...
View Article大阪市交通局66系 後期車
66系初期車投入後、しばらくの期間を置いてから、残存していた60系を置き換えるために製造されたのが66系の後期車です。13編成以降の車両が該当します。おおよそ外観は変わりませんが、前面のガラス面積の拡大、側面上部のラインの色を茶色と白のツートンとするなど、微妙な変更がされています(笑) 車内です。内装に関しても、初期車と比べてシックなものとなりました。 ドアです。こちらは初期車と同様ですね。...
View Article大阪市交通局66系 リニューアル車
平成1桁登場車両にリニューアルを図っている大阪市交通局。とうとう66系にもリニューアルの手が。内外ともども大規模な工事を実施し、新車レベルにまで生まれ変わりました。 BEFORE...
View Article京阪8000系8531F初代3000系
2013年3月、初代3000系である8000系8531Fの定期運用が終了しました。二代3000系が特急運用に回り、8000系運用に余裕が出来たためと思われます。 現在はクラシックタイプとして、鳩マークの板が復活し、番号も3000系時代のものに戻してあります。左下に目立たない黒字で8000系の番号が書かれていますが(笑)...
View ArticleJR西日本 キハ189系
現在大阪-鳥取間の鉄道移動手段の代表といえば、智頭急行のスーパーはくとが有名ですが、播但線経由の「はまかぜ」も古くから存在しています。このはまかぜに投入されたのがキハ189系です。はまかぜは最後のキハ181系使用車両だったのですが、これを置き換えた格好になります。使用車両が189系になってから、播但線内での線路改良などにより、最速で10分以上の所要時間短縮が実現しています。...
View ArticleJR西日本キハ187系
いきなりド素人の画像で恐れ入ります(^^;; 山陰本線の高速化事業で投入された特急型気動車ですね。これらの事業は鳥取県と島根県の援助(=お布施)により実現したものです。足回りは時速120kmで、加速もなかなかのもの、振り子車体と、かなりのハイスペックながら、この前面は・・(^^;; 誰がうまいこと言ったのか「小学生の工作」と言わんばかりのデザインです。...
View ArticleJR西日本223系5000番台
唯一の鉄道での本四連絡輸送手段が瀬戸大橋線です。これを経由し高松と岡山を結ぶのが快速マリンライナーでございます。もともとは現在岡山近郊区間で運用されている213系で運用されていましたが、2扉でラッシュ時に向いていないこと、鋼製車両であったクロ213形が塩害により老朽化が進行したことにより、新型車への置き換えとなりました。そこで導入されたのが223系5000番台です。京阪神地区で活躍する2000番台...
View ArticleJR四国5000系
213系から223系への置き換えのタイミングで、JR四国からもマリンライナー用の車両を増備することになりました。何やら車両使用料の兼ね合いだそうで・・。さて、それで導入されたのが5000系です。一番5000系らしい画像をのっけてみました(笑) カラーが2種類存在します。車内も微妙に違うのでまたご案内します。...
View Article京阪5000系
日本初の多扉車として有名な京阪の5000系です。全車5扉車となっています。そして、閑散時は3扉車として運用できるようになっているのも画期的ですよね。 こちらがそのラッシュ用ドアです。この部分のみドアが無塗装になっており、塗装変更後も無塗装のままです。 車内です。塗装変更後に座席のモケットが変更されています。 ドアです。こちらは終日使用可能なドアです。片側にLED表示機が設置されています。...
View ArticleJR北海道711系
北海道初の電車、そして日本初の量産交流近郊型電車として有名な711系です。現地や運転関係者からは「赤い電車」として親しまれています。 うち2本はイベントとして旧塗装に塗り替えられています。試作車や初期車は全て廃車され、現在残存しているのは後期車の100番台となっています。しかし、これらも2014年度末をもって運用を終了するとの事。乗車や撮影はお早めに。...
View ArticleJR四国121系
四国の鉄道の玄関口といえば、この高松駅。この駅には、様々なJR四国の車両が発着しています。この時間もこの通り。今回紹介するのは・・えー、奥から2列目の車両でございます(^^;;...
View Article