JR九州815系
日立製作所が売り出しているA-Train。総合製作所が生み出す標準車体は会社の個性を潰しつつ広がっていますが、このA-Trainもなかなかの広がりを見せています。ざっと国内では11社がこの工法で製造された車両を使用し、なんと海外にもこれらの仲間が存在します。そのA-Tran工法をはじめて採用したのがこのJR九州の815系です。なんというか、お顔がなんともつぶらです(笑)...
View ArticleJR九州817系
現在のJR九州の新型近郊型電車といえばこの817系ですね。 前面がまたなんともきれいな切妻なこと。そこをデザインでカバーしたのがさすがと言ったところでしょうか。ですが額縁が側板が飛び出したまま処理し忘れたように見えるのは僕だけでしょうか(^^;; このグループについては、2両編成でワンマン運転対応となっているため使い勝手がいいのか、九州の電化区間のあちこちで見ることができます。...
View ArticleJR九州BEC819系
現在、日本各地で国鉄型気動車の置き換えが進んでいます。JR世代の気動車を導入するのが多数ですが、JR九州ではこの流れに沿わず、新たな道を選択しました。...
View Article京阪6000系
現在、京阪の最多数勢力となっているのが6000系です。この系列から前面デザインが変更され、マイナーチェンジを繰り返しながら10000系 まで使われ続けることになります。 全編成が8連となっており、京阪間通しの急行が終日に渡って運転されていた時代にはこれらの運用を中心に大活躍していましたが、現在では特急運用は平日ラッシュ時を除き8000系 や3000系...
View ArticleJR東日本E217系
走ルンです(この言葉も死語になりつつありますが…)シリーズの近郊型の祖、E217系です。この系列も登場からそれなりの年数が経っていますが、機器更新が行われてまだまだ活躍する予感全開ですね。 登場から一貫して総武快速・横須賀線直通運用に使用され、快速「エアポート成田」として成田空港にも顔を出します。...
View Article仙台市交通局1000系
「実は地下鉄が走ってる都市」でかなり上位に食い込んできそうな仙台市の地下鉄、仙台市地下鉄。開通から年数が比較的浅いため知名度が高くないのもその理由かもしれません。そんな仙台市地下鉄発祥の路線、南北線で開業時から活躍しているのが1000系です。地上区間もそれなりに走っているので「もっとマシな写真を撮れ」って言われそうですが、なんせ取材が日没直後開始だった故・・。...
View ArticleJR西日本キハ40形「ベル・モンターニュ・エ・メール(べるもんた)」仕様車
2015年3月に北陸新幹線が開業して並行在来線となる北陸本線が3セク化し、18きっぱーを中心に非常に行きにくい路線となってしまった北陸地区の枝線群。富山県の氷見線・城端線も例に漏れずその中の2路線で、新たな乗客獲得が課題となっていました。そんな2路線に2015年10月、北陸ディスティネーションキャンペーン時にありそうでなかった観光列車が登場致しました。 ベル・モンターニュ・エ・メール(Bells...
View ArticleJR東海キハ25形1000番台
「国鉄からJRへ」。分割民営化から30年、ついにJR東海が気動車の全車両をJR世代車へ統一する時代がやって参りました。キハ25形、見た目はほとんどパンタグラフのない313系電車、逆になぜパンタグラフが無いのか不思議に思うくらいです。...
View ArticleJR東日本キハ141系700番台「SL銀河」仕様車
岩手が生んだ詩人、宮沢賢治の代表作に「銀河鉄道の夜」があります。あのお話も生きるとは何ぞやというものを問うた重い物語ですが…。そのモチーフとなったのが現在はJR東日本釜石線となっている岩手軽便鉄道です。ここに、岩手県の震災復興支援を目的として2014年からSLが走り始めました。...
View ArticleJR九州815系
日立製作所が売り出しているA-Train。総合製作所が生み出す標準車体は会社の個性を潰しつつ広がっていますが、このA-Trainもなかなかの広がりを見せています。ざっと国内では11社がこの工法で製造された車両を使用し、なんと海外にもこれらの仲間が存在します。そのA-Tran工法をはじめて採用したのがこのJR九州の815系です。なんというか、お顔がなんともつぶらです(笑)...
View ArticleJR九州817系
現在のJR九州の新型近郊型電車といえばこの817系ですね。 前面がまたなんともきれいな切妻なこと。そこをデザインでカバーしたのがさすがと言ったところでしょうか。ですが額縁が側板が飛び出したまま処理し忘れたように見えるのは僕だけでしょうか(^^;; このグループについては、2両編成でワンマン運転対応となっているため使い勝手がいいのか、九州の電化区間のあちこちで見ることができます。...
View ArticleJR九州BEC819系
現在、日本各地で国鉄型気動車の置き換えが進んでいます。JR世代の気動車を導入するのが多数ですが、JR九州ではこの流れに沿わず、新たな道を選択しました。...
View Articleえちごトキめき鉄道ET127系
信越本線。かつては高崎から長野、直江津を経由して新潟に至る幹線でしたが、北陸新幹線延伸により横川-篠ノ井間と長野-直江津間が廃止され、横川-軽井沢間を除く各線が第三セクターに移管されました。...
View ArticleJR西日本キハ40形 岡山地区
JR各社で置き換えが進むキハ40系列。その中でJR西日本では後続がしっかりしていないのかお財布事情なのか(多分に後者でしょう)、まだまだ非電化区間の主役を張っています。その中でも岡山地区のキハ40形を紹介します。かつて多くいたこの岡山地区塗装、今回の取材では1両しか見掛けませんでした。...
View ArticleJR東日本E127系100番台
長らく国鉄型の115系が幅を利かせていたJR東日本の信越地区。そんな中でも、松本地区の大糸線ではJR世代に導入された車両が少しばかりではありますが主力として活躍しています。 E127系100番台、新潟地区に兄貴的存在の0番台がいますが、前面はなんだか701系の顔に先祖(?)返りしたような気がします。...
View ArticleJR九州キハ47形「かわせみやませみ」仕様車
ほとんどの列車が新幹線から接続する九州の観光列車群。先の改正で定期特急列車が消滅した肥薩線に2017年、新たな観光特急列車が登場しました。 「かわせみ...
View ArticleJR西日本103系 阪和線羽衣支線ワンマン運転仕様車
225系導入により阪和線から姿を消した103系。この阪和線の支線、羽衣支線では最後の阪和線系統の103系が活躍しています。この車両は大目玉の白熱灯からシールドビームに改造された車両で、初期の部類に入る古参車です。 羽衣支線はワンマン運転を実施しています。ここに103系が残るのはこのワンマン運転用の機器を残しているからなんでしょうね。 車内です。この車両は先程の先頭車なのですが・・白いですね・・。...
View Article東武14系
日光・鬼怒川観光の起爆剤として東武が始めた一大プロジェクト、それがSL復活運転プロジェクトでした。その名も「SL大樹」、力強い名とともに下今市-鬼怒川温泉間で運転を開始しました。...
View Article