JR西日本キハ189系
現在大阪-鳥取間の鉄道移動手段の代表といえば、智頭急行のスーパーはくとが有名ですが、播但線経由の「はまかぜ」も古くから存在しています。このはまかぜに投入されたのがキハ189系です。はまかぜは最後のキハ181系使用車両だったのですが、これを置き換えた格好になります。使用車両が189系になってから、播但線内での線路改良などにより、最速で10分以上の所要時間短縮が実現しています。...
View Article南海31000系
高野線の特急「こうや」の冬期運休解消と「りんかん」の8両編成化を目的に4両編成1本が存在する31000系です。貫通扉が付いたため30000系のようなダイナミックな前面展望は出来ませんが、ある程度は考慮されているとのこと・・。 デッキです。まずはドアから。この時期の南海特急ではお馴染みの折り戸です。ドアが通るところはラインが入っています。 ゴミ箱もしっかり完備されています。...
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View Article近鉄22000系
近鉄の汎用特急車両の1系列がこの22000系です。「ACE」という愛称があります。卵形をしたデザインが特徴です。汎用特急という名から分かるように、2~4両の編成の自由度を生かして、アーバンライナーやしまかぜなどの専用編成を使う運用以外の全ての近鉄特急に使用されるので、まさに神出鬼没といったところです。 お、トップナンバーですね。...
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View Article南海8200系
高野線に在籍する8200系です。南海初の界磁チョッパ制御装置搭載車両です。額縁形状となった前面が特徴です。6連3本の少数派でしたが、まもなく車内更新とともに6200系に吸収され廃系列になる予定です。 車内です。この時期に登場した南海電車では標準的な車内です。そう、違いを探すことができないくらいに(^^;; ドアです。こちらも南海ではお馴染みのものですね。...
View Article近鉄1400系・2050系・8810系・9200系
このグループもなかなかのカオスを呈しています。大阪線系統のチョッパ制御の4両編成の1400系、その3両編成バージョンが2050系、1400系の奈良線バージョンが8810系、その3両編成バージョンが9200系となっています。8810系・9200系は制御装置メーカーと車幅が異なっているそうで・・。しかし両数でも細かく系列を分けられるともうごちゃごちゃです(^^;;...
View Article山陽3000系 リニューアル車
「リニューアル」といえば関西私鉄のお家芸のようなものですが、山陽電鉄でも3000系列に対してリニューアルを行っています。画像がその編成なのですが、外観はほとんど変わっていないのでなんとも分りにくいですねぇ(^^;; 右が非リニューアル車、左がリニューアル車です。パッと見の違いは、窓サッシが黒色になっていることくらいでしょうか・・。...
View ArticleJR東海313系 転換クロスシート車
JR東海の電化区間では見ないことは無いと言う位の圧倒的勢力となっている313系です。最近のその導入形態は転換クロスシートであろうがロングシートであろうがボックスシートであろうがお構いなくこの系列です(^^;; 今回はそんな313系の転換クロスシートを有する車内のご紹介。...
View ArticleJR東海211系 5000番台
首都圏ではまもなく終焉を迎えるであろう211系ですが、東海地区ではまだまだ現役で走っています。今回は5000番台を取り上げます。3両編成と4両編成が存在します。主に東海道本線の静岡地区と、中央本線の名古屋-中津川間、関西本線の名古屋-亀山間で使用されています。 5000番台の特徴はこの細長い方向幕ですね。現在一部はLED表示機になっています。...
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